tsubuankun

Dive-photo

『サラサエビさんの風流で和風な装いって誰が決めたのでしょうか?』つぶやきVer 柏島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

サラサエビさんの装いが何とも和風で風流!(改)サラサエビ科のサラサエビさんは水深5~20メートルの浅い岩場の陰でよく見かける小さなエビさんで半透明の体に赤いシマシマが幾何学模様のように走りその間にある小さな水玉模様もかわいいエビさんです・・...
Dive-photo

『クダゴンベさんはどうしてそんなに口をとがらせてるの?』つぶやきVer 柏島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

クダゴンベさんのその長いおちょぼ口がキュート!(改)スズキ目ゴンベ科のクダゴンベさんは水深15~30m程度やや深目の岩礁斜面やサンゴ礁外縁の斜面のヤギ類やウミトサカ類に住み着いています・・・背びれはとげとげしていてゴンベさん特有の先端に小さ...
Dive-photo

『ガラスハゼさんは透明過ぎて恥ずかしくないのでしょうか?』つぶやきVer 柏島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

ガラスハゼさんは透明な体をして恥ずかしがり屋さん?(改)スズキ目ハゼ科のガラスハゼさんは大きくなっても3cmほどの小さなお魚さんでその名のとおりガラス細工のような繊細で透明感のある体をしています・・・針金のようなムチカラマツさんやムチヤギさ...
Dive-photo

『オトヒメエビさんは岩陰で艶やかに舞う仲良し夫婦?』つぶやきVer 柏島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

オトヒメエビさんは岩陰に潜む艶やかな夫婦!(改)オトヒメエビ科に属するオトヒメエビさんは沿岸付近のサンゴ礁や岩場の岩陰に住むエビさんでクリーニングをするエビさんの中では少し大きめの体長は40~60mmくらいあります・・・体の色は半透明の白色...
Dive-photo

『ウミシダヤドリエビさんはもぞもぞ動くウミシダさんの中で平気なのでしょうか?』つぶやきVer 柏島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

ウミシダヤドリエビさんともぞもぞ動くウミシダさん!(改)モゾモゾと動く申し訳ないのですがちょっと薄気味悪いウミシダさんの中をよくよく探すとテナガエビ科のウミシダヤドリエビさんに出会えるかもしれません・・・ウミシダヤドリエビさんはウミシダさん...
Dive-photo

『ウミウシカクレエビさんってウルトラマンにちょっと似てないですか?気のせいですか?』つぶやきVer 柏島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

ウミウシカクレエビさんはウルトラマンに似てる?(改)ナマコさんの表面の凹凹さからも推察できると思うのですが体の大きさは2cm前後と小さいテナガエビ科に属するウミウシカクレエビさんです・・・背景の凹凹した何とも言えない物体がナマコさんとは思え...
Dive-photo

『アケボノハゼさんの紫のアイシャドウって素敵だと思いませんか?』つぶやきVer 柏島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

アケボノハゼさんの紫のアイシャドウが素敵!(改)スズキ目クロユリハゼ科のアケボノハゼさんの大きさは約5cm程度で水深約30m~50mくらいのやや深いところで潮通しの良いサンゴ礁域の礁斜面や岩礁斜面の砂礫底に巣を作っています・・・アケボノハゼ...
Dive-photo まとめ 分類

『ハタンポの仲間』総集編 diving-photo‐tsubuankun

ハタンポ科はスズキ目に所属するお魚さんでキンメモドキさんやツマグロハタンポさん・リュウキュウハタンポさんなど沿岸性の32種が所属しています。ハタンポ類は一般に夜行性で昼間は岩陰などで大きな群れを作りながら休んでいます。ハタンポ科の魚類は著し...
Dive-photo まとめ 分類

『フエフキダイの仲間』総集編 diving-photo‐tsubuankun

フエフキダイ科はスズキ目に所属するお魚さん達でフエフキダイさんやノコギリダイさんなど沿岸などの浅い海で生活する39種がいます。サンゴ礁や岩礁の底部付近を遊泳し種類によっては大きな群れを形成します。フエフキダイ科は強靭な両顎と歯をもつ肉食性の...
Dive-photo

『アカマツカサさんですよね・・・?ドアップの目力は迫力ものです!』つぶやきVer ケラマ ダイビング‐フォト‐tsubuankun

近すぎて・・・アカマツカサさんで間違いないですよね?(改)正面からドアップで撮ってみました・・・目力が強く口もぐっと引き締まっていてお魚さんの凛々しい表情はよくわかるのですがなんていうお魚さんでしょうかねえ?・・・全体が見えないので種類が何...
Dive-photo まとめ 分類

『ニザダイの仲間』総集編 diving-photo‐tsubuankun

スズキ目ニザダイ科は81種からなっていますが多くの種が尾柄部に骨板または棘をもっています。テングハギ属、ナンヨウハギ属、クロハギ属、ニザダイ属などに分類されナンヨウハギさんやキイロハギさんやニジハギさんそしてヒレナガハギさんなど色形が美しい...
Dive-photo まとめ 分類

『マンジュウダイの仲間』総集編 diving-photo‐tsubuankun

世界中の温暖な海に幅広く分布していてサンゴ礁など沿岸の浅い海域で暮らしていて日本近海からは少なくとも2属6種が知られています。ツバメウオ属やシロガネツバメウオ属の稚魚は枯葉に擬態した独特な姿をしていますが成長は非常に早いようです。マンジュウ...
Dive-photo まとめ 分類

『イサキの仲間』総集編 diving-photo‐tsubuankun

イサキ科は145種もあり世界中の海に分布しており主に沿岸域の岩礁やサンゴ礁で暮らしています。日本沿岸には主にイサキ属・コショウダイ属・コロダイ属の仲間が暮らしています。イサキ科の特徴は左右に平たく側扁した体型をもつものが多くコショウダイ亜科...
Dive-photo まとめ 分類

『イットウダイの仲間』総集編 diving-photo‐tsubuankun

キンメダイ目イットウダイ科のお魚さんは体が側偏し比較的硬い鱗に被われていて目が大きく腹鰭が胸鰭の下方にあります。体の色は基本的に赤色で白い縦線が入るなど綺麗な色をしたものも多く形態的に酷似していて正確な種同定を行うことが困難です。イットウダ...
Dive-photo

『ヒメゴンベさんの背中の小さなトゲトゲってかわいいけど痛いのかな?』つぶやきVer ケラマ ダイビング‐フォト‐tsubuankun

ヒメゴンベさんの背中の小さなトゲトゲかわいい!(改)ヒメゴンベさんは潮通しの良い場所を好みよくサンゴのうえに座るようにじっとして目をキョロキョロさせています・・・ヒメゴンベさんは体長8cm程度のかわいいゴンベさんですがゴンベさんの仲間として...
Dive-photo

『トサヤッコさんってどうしてオスとメスでそんなに違うのかな?』小笠原諸島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

トサヤッコさんのメスが近くにいたはずなのに気が付きませんでした!スズキ目キンチャクダイ科のトサヤッコさんはオスとメスでは見た目が全く違います・・・オスは下の写真の様に体側背部から中央付近にまで達する黒と白の横帯があって頭部から後方までのびる...
Dive-photo

『ウケグチイットウダイさん背びれが見えませんが黒斑ありますか?』小笠原諸島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

ウケグチイットウダイさんの一番の特徴が見えません!おそらくスズキ目イットウダイ科のウケグチイットウダイさんではないかと思います・・・ウケグチイットウダイさんは体の色は銀白色で体側には多数の縦帯があるのですが光の当たらない岩陰の暗がりで目立た...
Dive-photo

『クロオビマツカサさんの眉毛って太くてかわいくないですか?』小笠原諸島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

クロオビマツカサさんのへの字眉毛って愛嬌を感じます!大きな目に鰓蓋膜と主鰓蓋骨に暗色域が帯のようにつながって眉毛のように見えるのはキンメダイ目イットウダイ科のクロオビマツカサさんですね・・・体長は15cm程度で体は側扁していて下顎の先は上顎...
Dive-photo

『バラハタさんは他のハタさんとちょっと行動が違うのはなぜ?』小笠原諸島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

バラハタさんは他のハタさんとちょっと違う?スーッと何処からともなく優雅に泳いできたのはスズキ目ハタ科のバラハタさんですかね?・・・バラハタ属のお魚さんは尾鰭がきれいな三日月の形をしていて尾びれをたなびかせながらヒラヒラと泳いでいますが背鰭棘...
Dive-photo

『メガネゴンベさんはすぐにわかりますが他のゴンベさんの特徴は?』小笠原諸島 ダイビング‐フォト‐tsubuankun

メガネゴンベさんは仲間達とどこが違うの?スズキ目ゴンベ科のメガネゴンベさんは何処にでもいますよね・・・背鰭棘には数本の糸状突起があって体の色には結構変異があって赤っぽいものから灰褐色や茶褐色のものなどがいますが眼の後方に眼鏡のような斑紋があ...
スポンサーリンク