綺麗なお肌!意外な印象!丸くなったイソギンチャクさんにハナビラクマノミさんが困惑? その他 パラオ diving-photo-summary-tsubuankun

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意外な印象を与えてくれる丸いイソギンチャクさん! パラオ

  • ハナビラクマノミさんがイソギンチャクさんのベットの上で寛いでいたのにこのイソギンチャクさんは刺激を与えられてしまったのか縮もうとしています・・・そのためかハナビラクマノミさん達も安全な場所が狭くなって困っている様子がうかがえます・・・それにしてもこのイソギンチャクさんは意外と綺麗なピンク色のお肌をしています・・・ちなみにイソギンチャクさんは水平に切るとたくさんの膜が並んでいてその中心に口道が通っていますがイソギンチャクさんの触手には最大の武器である刺胞があります・・・触手に多数並んでいる小さな袋状の刺胞には長い針が巻き込まれるか折り畳まれるかして入っており獲物などに触れるとその針が打ち出されるのです・・・刺胞にはいくつかの種類があり長い針が刺さってくっつくようになっているものもあれば毒液を注入するものもあります・・・この刺胞のおかげでクマノミさんは安全に暮らしているのですが触手以外にも体表面の突起部分に刺胞を持つ種もあります・・・大部分のイソギンチャクさんの毒は人間には影響を与えない程度のものですが日本の珊瑚礁海域にも生息するウンバチイソギンチャクさんはとても毒が強いので注意をしなければなりません。
  • イソギンチャクさんの仲間は世界中に約1200種類いて日本でも約70種類ほどがいると言われていますから凄い数ですよね・・・しかもイソギンチャクさんは赤道付近から北極や南極付近そして水深5000mにも生息できる多種多様な生物なのです・・・基本的にイソギンチャクさんは足盤と呼ばれる吸盤のような構造で岩などに活着していて放射上の触手の中心に見える口に獲物を運びますが肛門はないので口から排泄物を排泄します・・・口から入れたり出したりと忙しいイソギンチャクさんなのですが体の中に褐虫藻を共生させておりその光合成によるエネルギーでも活動しています・・・この褐虫藻はイソギンチャクさんから安全な住み家と窒素化合物などの栄養をもらいイソギンチャクさんは褐虫藻から光合成によるエネルギーをもらうという相利共生の関係なのです・・・それからイソギンチャクさんって固定されて動かない様に思えますが移動速度は遅いものの足盤を使ってわずかずつ移動することができるのです・・・意外ですがでも中には素早い移動を行うものもあり藻場に生息する小型種のオヨギイソギンチャクさんは時どき海草の葉から離れ触手を振りかざして遊泳できます・・・またキタフウセンイソギンチャクさんは天敵のヒトデさんが触れると基盤から体を離しつつ体を延ばし屈伸しながら浮き上がるジャンプによって約1.5mばかり離れたところまで移動することができるのです・・・いろいろなイソギンチャクさんが居るんですね。

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