見た目と違って可能性を秘めたウルトラマンホヤさん!ケラマ

- オレンジ色の丸い形をしていて白い斑点が目の様で口のような穴が開いているのはマメボヤ目ヘンゲボヤ科に属するホヤの一種で通称ウルトラマンホヤさんと呼ばれている方達です・・・沖縄などの暖かい海のサンゴ礁に生息していて正式な名称はWhite spotted ascidianで英名はclavelia diminutaという方です・・・確かに丸い顔の可愛いウルトラマンがたくさんいる様に見えます!・・・ちなみにホヤの幼生には臭いを感知する胚組織が存在し生殖に関わるホルモンを分泌する細胞との関わりから生殖や嗅覚の遺伝病の治療に関する研究への寄与が指摘されています・・・凄いですね!・・・それ以外にも様々な分野でホヤを用いた研究が世界中で盛んに行われていて免疫に関する研究やアルツハイマー病等と関連すると考えられている神経保護物質がホヤ類の内臓に特に多いとされています・・・また脊椎動物の頭部の進化過程を解明する研究や感覚器官の研究なども行われていて未来の可能性は広がっています。

- ホヤさんは成長過程で変態する動物として知られ幼生はオタマジャクシの様な形態を示し遊泳するそうです・・・ちょっと信じられないですね・・・また幼生は眼点や平衡器や背側神経そして筋肉や脊索などの組織を有するなど無脊椎動物としては最も進化しており脊椎動物に近い存在だそうです・・・成体は海底の岩などに固着し植物の一種と誤認されるような外観をしていますが心臓や生殖器官や神経節そして消化器官などをもっており筋繊維は横紋筋と平滑筋を合わせたような筋肉であるということです・・・成体は被嚢と呼ばれるセルロースの殻で覆われていますが現在確認されている中では体内でセルロースを生成することのできる唯一の動物だそうです・・・見た感じなんともユニークなホヤさんですが調べれば調べるほど凄い生き物であることが分かりますね。

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