ボニンブルーのアオウミガメさん!不思議で癒される光景!
- 東京から約1,000km離れた小笠原諸島の父島には飛行場も無くアクセス手段は週1便で運航する小笠原丸という船のみです・・・東京の竹芝桟橋より24時間かけての船旅というそんな遠い場所にある小笠原諸島なのですが実は東京都なのです・・・そんな小笠原諸島は外洋に面した立地と陸からの淡水や土砂の流入がほとんどないことによって世界でも数少ない奇跡の青が保たれている海なのです・・・この青く深く澄みわたり吸い込まれそうな透明度そしてキラキラと輝く水面そんな幻想的とも言えるボニンブルーの海でダイビングをしていると幸福感でいっぱいになります・・・父島には様々なダイビングスポットがありますが南島と父島の間には閂ロックというスポットがあります・・・閂ロックは水深30mの砂地から閂岩と呼ばれる岩がそびえ立ち周囲にはギンガメアジさんの群れやイソマグロさんなどが現れる潮流の速いスポットです・・・またケータ列島の南に位置し水深10~16mのドーム内に100尾単位のイソマグロさんやカッポレさんやギンガメアジさんが現われる嫁島のマグロ穴というスポットもあります。

- そしてこのボニンブルーの海には昼間は暗い岩陰などにいて実はおとなしいサンドシャークさんなのに口を閉じても鋭い歯がむき出しになっているとても怖い顔のシロワニさんもいます・・・またオレンジ系が一般的なのに全身が黒白のツートンカラーである小笠原特有のクマノミさんもいます・・・それから八丈などでも見られますが黒い友禅柄のユウゼンさんは3~5月にかけてユウゼン玉と呼ばれる大きな群れで見られたり穴にごっそり群れて脚の各節が青紫で白い縞模様がないのが特徴の小笠原にしか生息していないアカイセエビさんの姿も見られます・・・そんな小笠原特有の仲間がたくさん見られるボニンブルーの海でダイビング中にふと上を見上げると可愛らしい影が見えました・・・それはまだ大きくはなく子供だと思いますが甲羅の形からしておそらくウミガメ科最大種であるアオウミガメさんではないでしょうか?・・・アオウミガメさんは頭部は小型で丸みを帯び吻端はあまり突出していませんがなんとものんびりと浮かんでいてこのカメさんを見ていると癒されます・・・でもよく見ると口の所から紐状の様なものが垂れ下がっているようにも見えますが何なのでしょうか?

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